2004年4月18日
打田十紀夫 待望の宮崎初登場!
新作DVD『ブルースでヒーリング』発売記念ライヴ
〜打田十紀夫と4本のギター〜
遂に宮崎で初ライヴを行うことができました。会場は、
ウェザーキングという立派なライヴハウスです。
ご来場くださった皆さま、どうもありがとうございました。
今回のライヴは、昔のギター仲間で、今では地元宮崎で活動している
ギタリストの道本晋一さんの主催で実現しました。道本さん、ありがとう!
また、協賛のマシンヘッドの皆さま、後援の西村楽器さま、
この場を借りて御礼申し上げます。(写真提供:マシンヘッド)
打田商品の販売コーナー。新作DVD『ブルースでヒーリング』
をはじめ、打田のCD、楽譜集、TABサムピックなどがズラリ。
地元で活動しているブルーグラス・ステーションの皆さんが
オープニング・アクトを務めてくださいました。
素晴らしい演奏に、私もすっかり聴き惚れてしまいました。
遂に宮崎で、打田のギターが初めて鳴り響きました。
はるばる持ってきた4本のギターをステージにズラリ並べての
豪華絢爛たる(?)ライヴ。写真で弾いているギターは、トンプソン TM1C。
初めての宮崎登場にもかかわらず、多くのお客様がご来場くださり、
皆さん暖かい声援を送って下さいました。感謝感激です!
この日は九州ツアーの最終日でした。初日の大分での指の怪我もほぼ治り、
エンジン全開でパフォーマンスしました(指の怪我に関しては、十紀夫語録の
<九州ツアー2004の思い出話 連載:その1>で触れています)。
写真のギターは、愛用のリゾネーター・ギター、ナショナル Style-N。
4本のギターを持っての移動がいかに大変かをとくと説明する打田。
左はモーリスのS-121U、右はギブソンのB-25-12弦です。
ライヴ終了後のグッズ販売会。多くの方が打田のCDやDVDを
買ってくださいました。本当にありがとうございました!
サイン会も大忙し。この日は女性のお客様も多く、サインにも熱が入りました。