2007年1月、打田十紀夫、アメリカへ遠征

ステファン・グロスマンとギター・デュエットCDをレコーディング!!!

下の写真は、ステファンとのデュエットCDの録音風景。
スタジオは、ニュージャージーにある“ミクソリディアン・スタジオ”。
真ん中でマイクのセッティングをしているのは、エンジニアのダン・スタネカー。
これまで、ジョン・レンボーンやダック・ベイカーなど、凄腕のギタリストと
デュエットCDをリリースしてきた師匠ステファンとレコーディングができるなんて!
これはとんでもなく凄い出来事です! うーん、もうギターやめてもいいかも。

 

一発録りのアドリブ・セッションも何曲かあり、とにかく
2日で18曲というハード・スケジュールの録音を終えて記念撮影。
左から、打田、ステファン、ダン。CDの発売時期などが決まったら
ホームページで告知しますので、皆さんどうぞよろしくお願いします!

 

ニューヨークでは、ウッディ・マンとも会うことができました。
下の写真は、ウッディのオフィスで記念撮影した1枚。
持っているギターは、ウッディの愛用しているランドスケープ。

 

滞在先のステファン・グロスマン宅へエル・マクミーンが訪ねてきてくれました。
10年振りくらいの再会でしょうか。フランクリンのマホガニー・ギターや
コアのギターを持参して色々弾いてくれました。贅沢なひとときでしたねえ。
打田が抱えているのは、ステファン所有のグレーベン・ギター。


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