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記念すべき徳島での初ライヴは、Time & Space "BELL'S"で開催されました。
オープニングを務めてくれたのは、地元で活躍する熟年（？）ジャグバンド、
蛭子山ホームズ（下の写真）。さすが円熟したパフォーマンスを披露してくれました。
ギターの前田さんは、アコースティック愛好家として有名な方で、以前TABにも
寄ってくれたことがあります。前田さんの地元、徳島で再会できて、うれしかったです。
また、この日PAを担当してくださったBELL'Sの佐々木さんは、私の書いた
CD付き教則本『リアル・アコースティック・ギター／カントリー・ブルース』や
『プレイ・オープン・チューニング・ギター』で、学生時代にギターの練習を
してくれていたとのこと。こういう話ってうれしいですね。
この日は、今回のツアーではもっとも大きな会場で100人を超えるお客様に
ご来場いただき、私も否が応でも気合いが入りました。
花束までいただいて感激です！ 心に残る徳島初ライヴとなりました。
今回の徳島ライヴを主催してくださったスタンシステムの社員の
皆さんとの記念撮影。社長様、黒井様はじめ、皆さまのお力なくしては
このライヴの成功はあり得ませんでした。本当にありがとうございました！
徳島ライヴの写真は、 スタンシステムさんのサイトでもご覧いただけます
（→こちらへ。そのページ下方のフォトギャラリーへお進み下さい）。
＝ 3/23 ＝
翌23日は、徳島から車を飛ばして大阪へ直行し、イシバシ楽器梅田店にて
天満俊秀『South Wind』発売記念インストア・ライヴでした。
ギターに囲まれた居心地のいい空間でのアットホームなイベントとなりました。
天満クンは、心洗われるような美しいアコースティック・ギター・サウンドを
奏でてくれ、私（打田）もゲスト出演して、数曲のソロとデュオを演奏しました。
＝ 3/24 ＝
天満クンが同行する今回のツアーの最終日ライヴは、
２年ぶりの出演となる和歌山オールドタイムで開催されました（下の写真）。
この日は、ライヴ会場へ行く前に和歌山ラーメンの名店、井出商店へ直行し、
特製ラーメン大盛りを完食。私に付き合って飲食していると、
“肥大化、そして痛風”への道を辿るよ、天満クン！
＝ 3/25 ＝
翌3/25は、mixiで私のコミュをやってくれているしんちゃんの主催で、
シークレットライヴが開催されました。会場は、大阪枚方市のポパイ商店。
シークレットということでしたので、私も打ち上げ気分でかなり羽目を外し、
芋焼酎を飲みながら、時にお客さんをいじりながらステージを進めました。
下の写真は、マスターのいよ太さん率いるThe★Brothers!との
アンコールでのセッション。
3/15から25日まで約10日間にかけて回った今回のツアーの締めは、
ネギ入れ放題の横綱ラーメン、もちろん大盛り！
各地で多くの方々にお世話になり、とても充実したツアーでした。
ラーメンと一緒に、ツアーの思い出を噛みしめて、満足感に浸る打田でした。
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