2007/9/14〜9/24

打田十紀夫“東北・北陸・信州”ソロライヴ・ツアー

宇都宮を皮切りに、福島、仙台、秋田、村上、長岡、金沢、長野と、4本の
ギターと共に、東北・北陸・信州を広範囲に回った今回のソロライヴ・ツアー。
初めてライヴをやらせていただく会場も多く、とてもエキサイティングな
巡業でした。今回も各地で多くの方々と交流を持つことができ、
とても充実した時間を過ごすことができました。
ご来場の皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました!
ツアーの写真やコメントを4ページに渡って、ご紹介したいと思います。

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= 9/14 =
初日は栃木県宇都宮のBig Appleからスタート。今回のツアーで持参したのは
クレセントムーン All-Spruce、シオザキ・ギター F-CM、ギブソン B-25-12弦、
ナショナル Style-Nの4本。下の写真は、All-Spruceギターを弾く打田。

 

この日ゲスト出演してくれたのは、地元栃木の実力派ギタリスト、
小川倫生クン。ちょっと前に体調を崩したと聞いていたのですが、
無事回復したとのことで、この日も素晴らしい演奏を披露してくれました。

 

下の写真は、二人でのセッション。ライヴ終了後は、オーナーの小野さんと
水割りを飲みながら楽しく歓談。大変お世話になりました!

 

= 9/15 =
翌9/15は福島へ直行。奥の細道の記念碑の前で記念撮影。

 

 ライヴ会場のなまず亭の近くのラーメン屋さんで腹ごしらえ。
これが結構うまくて感動でした! ああ、また食べたいなあ〜。
お店のおばちゃんもいい味出してました。

 

私の初のなまず亭ライヴで、オープニングを努めてくれたのが、
ランブリン前田さん。その昔、私の教則ビデオで勉強してくれたとのこと、
なんとありがたい話。ブラインド・ブレイク、ブラインド・ボーイ・フラーなど
ラグタイム・ブルース・フレーバー満載の素晴らしいプレイを披露してくれました。

 

下の写真は、打田のステージ。
なまず亭は、元々東京の阿佐ヶ谷でギャングスターというライヴハウスを
経営されていたジョニーさんが、故郷の福島で始められたブルース・バー。
なんとあのアブドーラ・ザ・ブッチャーが来店したことがあるとのこと。
その時の写真も見せてもらいました。ジョニーさん、お世話になりました!

 

打ち上げでかなり出来上がっている打田と前田さん。
ツアーはまだ2日目なのに、ビール、ガンガン飲んじゃって痛風は大丈夫なのか!

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