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= 3/22 =
岡山の翌日は、ついに大阪へ到着。この日は、メイシアター中ホールでの
「ザ・ギター・フェスティバル」です。本番前に、吹田のケーブルテレビ用に
インタビューの収録がありました。下の写真は、その一場面。
ギターや音楽の話から、プロレスの話までたっぷり話しちゃいました。
チェックできる方はチェックしてみてください。
“世界のギター・次元を超えた共演”と副題の付いた、
吹田市文化振興事業団主催のこのイベントは、吹田の音楽シーン盛り上げに
熱い思いを持つギタリスト天満俊秀クンの尽力で実現しました。
メイシアターの中ホールという大きな会場にあれだけのお客さんを入れるのは、
生半可なことではできません。彼の音楽にかける情熱を感じたイベントでした。
下の写真は、ギターの天満クンとヴァイオリンの平野有希のユニット、
ROOTSによる演奏場面。彼らの奏でるアイリッシュ・ミュージックは、
深く心に染み入ります。
クラシック・ギターを
代表して、加治川岳さんが 登場。 数多くのコンテストで |
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右の写真は、
古楽・イギリス民謡を 探求されている佐野健二 さんと平井満美子さんの ユニットの演奏場面。 平井さんの美しいソプラノ また、佐野さんの弾かれる |
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最後に登場した私も、この日は6弦、12弦、リゾネーターの
3本のギターを用い、ブルースを中心にラグやスタンダードを演奏。
最後は、出演者全員でのセッション。まさに異文化コミュニケーション!
= 3/23 =
ツアー最終日は、滋賀の近江八幡市にある酒造の貯蔵庫を改造した
ライヴスペース、サケデリック・スペース酒游舘でのライヴでした。
その趣ある雰囲気だけでなく、築百年の酒蔵ならではの、
温かく柔らかい音響は、まさにアコースティック・ギター音楽に最適です。
この日は、天満俊秀クンがゲスト出演。ケルティック・ソロのほか、
私とのデュエットでも演奏してくれました。
素敵な空間で、素晴らしい時間を過ごすことができました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
ライヴ終了後は、酒游舘の西村さんと一緒に打ち上げで楽しい時間を
過ごすことが出来ました。日本酒って美味しいんですね〜。
本当にお世話になりました!
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