いよいよマルセイユでのソロ・ライヴの日です。
下の写真は、オリビエさん宅でランチをご馳走になっているところ。
オリビエさん邸は、敷地がとにかく広かったです。ハンパじゃなかったです!
地中海に面した、下の写真の海岸も敷地内です。。。
ライヴ会場は、ステージの上から客席の後ろに美しい山脈が拝めるという、
なんとも素晴らしいロケーションの屋外の会場でした。下はセッティング中の写真。
フランスはこの時期、日が長く、ライヴが始まるのが8時半というのに、
下の写真のように、まだこんなにも明るいのです!
写真は“Amicale Marcel Dadi”の会長、イーヴさんのライヴ開催の挨拶。
ありがたいことに120人を超えるたくさんのお客さんが集まってくれ、
2部構成でたっぷり私のフィンガースタイル・ギターを聴いてもらいました。
第二部が始まる頃には、下の写真のようにすっかり暗くなり、いい雰囲気です!
使用ギターは、フランクリンと、オリビエさんに借りた1958年製OO-18。
このギター、なんと私と同じ歳です!
アンコールも2回いただき、ライヴ終了後はCDもたくさんの方に
買っていただきました。ご来場の皆さま、本当にありがとうございました!
下の写真は、CDを買ってくれた方と談笑中の一場面。
もちろんフランス語でなく英語です。でも、フランス語も、片言程度なら
色々覚えましたよ〜。“アンシャンテ〜”。