<< 平成15年分 >> |
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「TABギタースクール生徒さんの第三回発表会が、12月24日に開催されました。昨年までの会場が都合により使えなくなったために、今回は曙橋のライヴ&レストラン‘バックインタウン’を使わせていただくことになりました。バックインタウンは、私も何度かライヴでお世話になっている場所ですので、生徒の皆さんも気合い十分で演奏されました。出演された方、鑑賞された方、皆さん楽しく有意義な一時を過ごされたことと思います。 TABギタースクール第三回生徒発表会のダイジェスト写真は→こちらへ (平成15年12月27日) 「ツアーから帰ってきて、体重計に乗ってビックリ。体重が大幅増です! ヤバイ。。。ギター4本も持っていって、ハードワークのため本来なら痩せて帰ってくるはずなのに…。うーん、振り返ってみれば、食べて飲んでの楽しかった思い出ばかり浮かんできます。静岡のVELVETSOUNNDさんにご馳走になった桜エビの刺身の独特の食感、こんなの東京では食べられません。豊川のKAPPAさんの絶品ラーメン、今回は味噌バター風味をいただきました。まろやかさとあっさり感のハーモニーはまさに絶品!高槻では、打ち上げで散々飲み食いした後に、カラオケで盛り上がり、締めはお好み焼き。“4本ギターをひとりで持っての移動はあまりに無謀だ”と神奈川から駆けつけてくれたTAB生徒の長谷川さんの車で、帰りは倉敷から東京まで快適に送っていただき楽をしたのに、東京に帰るやいなや行きつけの地どり屋でひとり打ち上げ…。こりゃ、なにか運動しなければいかんですなー。久々にブルワーカー(知ってますか?)を引っ張り出してきてやりますか!」 (平成15年12月16日) 静岡ライヴの写真がVELVETSOUNNDさんのホームページの中(→こちらへ)で、高槻ライヴの写真が井上楽器さんのホームページの中(→こちらへ)で紹介されています。 「静岡、豊川、高槻、倉敷と回ったソロ・ツアーから無事戻ってまいりました。ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。楽しんでいただけたならこんなうれしいことはありません。また、各会場における関係者の皆さまには、とてもお世話になりました。皆さまのおかげで、私自身とても楽しく、また充実した時間を過ごすことができました。心からお礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (平成15年12月11日) 「ウッディ・マンをアメリカから招いてのジョイント・ライヴも無事終了いたしました。お陰様で各会場とも大盛況となり、ウッディも大変感激していました。多数のご来場と温かいご声援のおかげで、ウッディも私も気合いが入った充実したツアーとなりました。ご来場の皆さまには心より感謝いたします。ウッディとのツアーの写真とご挨拶をTABギタースクール・ホームページの方にアップしましたので、ご覧ください(→こちらへ)。 (平成15年12月1日) 「秋、真っ只中です。秋といえば芸術の秋、ギターを弾くのにも最適の季節です。是非この時期に、演奏技術、音楽性を向上させてください。そして、そして、そして! 秋といえば食欲の秋、食べ物が美味しい季節でもあるのです。皆さん、ガンガン食べてますかあー? もっとも私の場合は、季節に関係なく年中食欲がありすぎて困っているのですが…。 (平成15年10月26日) 「9/26の早朝、北海道南部を中心に震度6弱の大きな地震がありました。北海道には今年の4月にライヴで伺っており、多くの方にお世話になりました。皆さま、大丈夫でしたでしょうか? また愛用のギターも大丈夫でしたか? 私も以前、島村楽器さんのイベントで広島に行ったときに、安芸伊予地震に遭遇しました。パルコ8階の島村楽器スタジオ内にいたのですが、その時の恐怖感は今も忘れることができません。とっさに、大きく揺れる吊されたスピーカーを左手で押さえ、右手でその下にあるお店のギターを支えて、揺れが治まるのをじっと待っていたのですが、その時間がやけに長く感じました。真っ先にギターを心配するのがギター弾きの悲しい性ですが、身の安全が第一です。皆さん、くれぐれも気を付けて下さいね」 (平成15年9月27日) 「9/5の“バック・イン・タウン”での“7本のギター”ライヴに多数ご来場くださいまして、どうもありがとうございました。いつも2本か3本のギターを持ち歩いてツアーしている私ですが、さすがに7本というのは初めてでした。<白雪姫と7人の小人>よろしく<打田十紀夫と7本のギター>と安易にネーミングした今回のライヴでしたが、各ギターを用いた演s奏とおしゃべりを楽しんでいただけたなら幸いです。7本となると運ぶのもセッティングも大変でしたが、愛用のギター達に囲まれて至福の時を過ごさせていただきました。今回登場しなかった愛器もまだまだあり、“次は私も出してくれ”といっていますので、そのうち“7本のギター”ライヴ第二弾があるかも知れません。今回のライヴの写真を何枚かアップしましたので、ご覧ください(→こちらへ)」 (平成15年9月8日) 「8/23の“フーチークーチー”でのライヴに多数ご来場くださいまして、どうもありがとうございました。立ち見でご覧になってくださった方や、せっかく来ていただいたのに入れなくてお帰りになった方、本当に申し訳なかったです。これに懲りずにまた足を運んで下さい。どうかよろしくお願いいたします。 (平成15年8月25日) 「TABギタースクールのホームページとは別に、私個人のサイトとして『打田十紀夫ホームページ』を立ち上げてから今日でちょうど1年になりました。充実したサイトにしようと意気込んでいましたが、私自身がかなりアナログな人間でインターネットにもまだまだ不慣れなため、なかなか思い通りには行ってません。それでも、見捨てずにご支援くださいました皆さま、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。今後もどうか気長にお付き合いください。 (平成15年7月27日) 「TABから発売になったウッディ・マンの『ハウ・トゥ・プレイ・アコースティック・ブルース・ギター』、お手に取っていただけたでしょうか。マニアックに走りすぎず、エッセンシャルな部分にスポットを当てたCD付き教則本で、フィンガーピッキングを学ぶ教材として非常によくできた作品だと思います。是非とも活用していただきたいと思います。ウッディは11月後半に来日し、一緒にツアーすることも決まりました。どうぞお楽しみに。 (平成15年6月30日) 「MANDA-LA2での“打田十紀夫&AKI”ジョイント・ライヴ、無事終了いたしました。立ち見のお客様も多数出るほど大盛況で、ご来場の皆さま本当にありがとうございました。AKIとは何度かライヴで一緒になっているものの、ジョイント・ライヴ形式は今回が初めてで、とても楽しい一日でした。ライヴの写真を何枚かアップしましたので、ご覧ください(→こちらへ)。 (平成15年6月17日) 「“秘蔵写真&秘話”館に掲載しました“ドロップキック、マスターへの道のり”への皆さまの感動のメール、どうもありがとうございました。あんな写真がよく残っていたなあとつくづく感心しています。というか、よくもまあ子供の頃に危険を冒してまであんな練習をしていたなあと、我ながらあきれてもいます。 (平成15年6月10日) 「このところ、6月中旬にTABから発売するウッディ・マンのCD付き教則本『ハウ・トゥ・プレイ・アコースティック・ブルース・ギター』の制作・監修で追われておりました。4月下旬の北海道ツアーの余韻に浸る間もなく、ウッディから送られてきた手書きの楽譜を黙々とパソコンに入力し、解説文の翻訳、補足説明やコラムを加筆、ページ編集とDTP…一体自分は何屋なのかよく分からなくなるほど、てんてこ舞いしてました。でも、ようやく作業も一段落し、あとは入荷を待つばかり。フィンガーピッキングやアコースティック・ブルースに興味のある方なら、きっと楽しんでいただけると思います。楽器店でも入手できますし、TABギタースクールのホームページから通販でも買っていただけます。どうぞよろしくです! (平成15年5月30日) 「北海道遠征から無事戻ってまいりました。たくさんの方々にお世話になり、充実した時間を過ごすことができました。ご来場下さった皆さま、関係者の皆さま、心から感謝いたします。 (平成15年5月3日) 「4月5日に横浜の赤レンガホールで、モリダイラ楽器主催のフィンガーピッキング・デイ 2003が開催されました。コンテストの部に出演された方々は、さすが皆さん1次審査を突破しているだけに素晴らしい演奏でした。レベルも年々上がってきているように思います。今年は見るだけだった方も次回はチャレンジされてみてはいかがでしょう。私もゲストの部で演奏させていただきましたが、あのような素晴らしい会場でしかも大勢のお客様の前で演奏できるとはたいへん光栄なことで、心地よくステージを務めさせていただきました。モリダイラ楽器の関係者の方々にもたいへんお世話になりました。このようなイベントを通して、アコースティック・ギターが好きな方がますます増えることを願っています(当日の写真を少しだけですがアップしました→こちらへ)。 (平成15年4月9日) 「バックインタウンでの浜田隆史クンとのジョイント・ライヴにたくさんのご来場、ありがとうございました。当日の写真をアップしましたのでご覧下さい(→こちらへ)。 (平成15年3月31日) 「九州・沖縄ツアーに続いて、今月2度目の遠出となった大阪・神戸・仙台遠征から帰ってきました。各地でいろんな方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。 (平成15年3月25日) 「大分、熊本、佐賀、長崎、小倉、福岡、沖縄と回った九州・沖縄ライヴ・ツアーから無事戻ってまいりました。各地で多くの方々にお世話になり、なんとかスケジュールをこなせてホッとしております。ご来場下さった皆さま、サポートして下さった方々、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。次回伺うときもどうぞよろしくお願いいたします。 (平成15年3月16日) 「先日は、クロサワ楽器Dr.Sound店でのインストア・ライヴにたくさんのご来場、ありがとうございました。当日の写真を少しアップしましたのでご覧下さい(→こちらへ)。 (平成15年2月27日) 「去年の3月頃のこと。バーミヤンで食事をしているときに、左の奥歯でザーサイを噛んだら、突然‘親知らず’が痛み出しました。すぐに歯医者に行けばいいものを、病院嫌いで有名な私は、その日から左側の歯でモノを噛むのを一切封印することで、その痛みを消し去ることに成功しました。ところが、つい先日、ひとりで白木屋に行って焼き鳥を食べているときのこと。右側の歯を多用しすぎたためか、右ほっぺの内側に血豆ができ、右の歯でモノが噛みにくくなってしまったのです。やむを得ず、ほぼ1年ぶりに封印を解き、恐る恐る左奥歯で噛んでみました。すると特に痛くないので、調子に乗って主に左奥歯を使って焼き鳥を何本か食べておりました。ところが4本目の焼き鳥、たしか、合鴨のわさび焼きを食べたときでした。1年前のあの痛みが大復活を遂げたのです。夜も眠れないほどの痛みに、さしもの私も遂にギブアップ。翌日歯医者へ直行です。レントゲンの結果、‘親知らず’そのものではなく、‘親知らず’が傾いて生えているせいで隣の歯の根本辺りが虫歯になっており、侵食が神経にまで達していることが判明しました。麻酔して、神経を取って、ガリガリ削られ…治療してもらったおかげで、痛みはなくなりました。あと何回か通院しなければなりませんが、合鴨のわさび焼きはおろか、軟骨焼きまで、左の奥歯で思いっきり噛める日が、今から待ち遠しくて仕方ありません。昔から“健全な食欲は健全な歯に宿る”というではありませんか(ちょっと違ったかな)。というわけで皆さん、歯痛は早めにお医者さんへ行ってください」 (平成15年2月5日) 「“新しいギターが欲しい。でも予算もあまりないし…”こんなとき、皆さんならどうしますか。たぶんお金を貯めるか、分割払いで買うか、予算内で買えるギターにしておくのが普通でしょう。私もそうします。ところが、TABギタースクールの生徒のGクンは、なんと予算内(それもかなり低予算)でアコースティック・ギターを作ってしまったのです。Gクンはギター製作に関する専門知識があるわけではないのですが、技術科の時間よろしく自分なりのアイディアと判断でそれなりに作ったのでした。レッスン時に持参したそのギターを見て、ギタースクール内が騒然となったのは言うまでもありません。Gクン製作の衝撃の手工ギターを見たい方は、こちらへ」 (平成15年1月28日) 「ようやく『“Acoustic Delights”完全コピー楽譜集』の制作作業が終わり、無事データを印刷屋さんに渡しました。CDの音をチェックして楽譜をおこして、その音符をパソコンに黙々と入力し、ピッキングする右手の指を示すラインをタブ譜に付け、ページ割りして、解説文を書いて、楽譜データや画像を貼り込んでDTPして、表紙をデザインして、ジャスラックに申請して…いやー、振り返ると長い道のりでした。といっても12月の中頃から着手したので、ほぼ1ヶ月ちょいですか。でも、ひたすら耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでパソコンに向かい続けたのですよ。特別なトラブルがなければ2月上旬に無事発売になります。ご注文いただいている皆さん、大変お待たせいたしました。まだの方も、是非ともよろしくお願いします。CD共々楽しんでいただけると確信しております!」 (平成15年1月23日) 「皆さま、新年明けましておめでとうございます。いいお正月をお迎えでしょうか。故郷に帰省しておせち料理を食べてゆっくりされている方、優雅に海外でお正月を迎えている方、あるいは正月もお仕事という方…多種多様な過ごされ方をされていると思います。私は、先日リリースした新CD「Acoustic Delights」の“完全コピー楽譜集”の制作に追われています。あまり意識せずに弾いた曲などを後から楽譜におこすという作業は結構大変なのですが、1月末〜2月上旬の発売を目指して、黙々とパソコンに入力しています。果たして間に合うかどうか…、全力を尽くします。他にも色々な企画があり、今年も忙しい1年になりそうです。ともあれ、今年も昨年同様皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします」 (平成15年1月3日) |